映画を観て現実を見つめる。

自分は親の影響もあって幼い頃から映画を観るのが大好きで、日本の映画もよく観ましたが、特に1980年から1990年代のアメリカ映画が好きでした。

ジャンルは問わず、手当り次第にレンタルビデオを借りて観ました。

もう少し早い時期にDVDが存在していたら、自分の部屋はおそらくとんでもないコレクションでいっぱいになっていて、そのために日々アルバイトする羽目になっていたでしょう。

 ある日、アメリカのサスペンスものですが、フランスが舞台の映画に出会い、それをきっかけにヨーロッパの映画も観るようになってから、趣向が変わっていきました。

欧州の映画を見てから、あんなに大好きだった特撮やアクション映画への愛が、一気に冷めてしまいました。

北米の映画という偉大なエンターテイメントが、とてもくだらない、味気ないものに思えてしまったのです。

 欧州の映画は、北米の映画に比べたら、地味で、人の本質に入り込みすぎる部分もありますが、自分は現実に向き合う姿勢を無意識にフランス、ドイツなどの映画から学び、長い妄想から抜け出すことができました。

 そして今はほとんど映画は観ません。

ビデオカメラが気軽に誰でも手に入る時代となり、ひとりひとりがドキュメンタリーの監督で、映画よりもっと面白い映像を、動画共有サイトなどで観ることができるようになったからです。

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